和yogaとわたし
鬼はそと
福はうち
昨日は 素敵な節分を過ごされましたか?
暦の上では
『立春』
今日から春ですね。
わたしの一番好きな季節がやって来ます
今日は
大切なことをお伝えしておきたくて
ブログを書くことにしました。
まず初めに
私がこれまでに
配信してきたSNS・ブログで
いくつかの誤解や疑問を持たせてしまうような内容の
表現や言葉があり
ご心配・ご迷惑をおかけした方がいること
大変申し訳ありませんでした。
そして
ご指摘をいただいたことで
新しい学び・大切な気づきを
得ることができたと感じてます。
本当に有難うございました。
和yogaのクラスを
沖縄でスタートして
あっという間に3年が経ちました。
何度か立ち止まりながらも
こうやって今まで続けてこれたのは
和yogaを
毎週楽しみにして下さっていた生徒さん達や
応援してくださる方々
周りに支えて下さる方がたくさんいたからこそです。
心から感謝しています。
昨年
和yogaを必要として下さっている
生徒さん達がたくさんいる中で
自分自身の大きな節目・決断として
沖縄を離れました。
岡山に帰ってからも
今でも変わらず
『和yogaをやりたいです。』
『yogaを練習したいです。』
そう言って
連絡を下さる方々がいて
その想いを
私は大切にしたい。
これからも繋げていきたい。
そう想っていました。
そんな中で
昨年の10月に シヴァナンダヨガTTCを通して
自分自身が yogaと向き合い
yogaというものが 何なのか。
古い時代から現代まで なぜyogaが伝え続けられているのか。
師の教えや導き。
毎日 降り注ぐyogaの日々の中
理解するまでには時間がかかったり
わからないこともたくさんありました。
芯に落としていきながら
1ヶ月という期間は
ほんの一瞬・ほんの少しにしか過ぎず
正直なところ
私は yogaを伝えていく者として
スタートラインに立って
やっと一歩前に出ようとしている。
くらいの場所にいると実感してます。
『先生』と呼ばれるには値しない。
まだまだ
知識や技術も
未熟さがあることも
自分でよく分かっています。
私は 自分が体験したことでしか
みなさんにお伝えすることはできません。
私が一番大切にしたいことは
『和yoga』の意味
『和』 なごみ
毎日の忙しい時間の中で
自分と向き合うことができず
心のゆとりや
感謝の気持ちが持てず
生きにくさや 苦しさを
抱えている人を見てきました。
現に・・・
私も何年も
そんな時期を過ごし
生きることが苦しかったんです。
なごむじかんを過ごして欲しい
そんな意味を込めて
『和yoga』をスタートしました。
頭の思考を 緩めたり
心の動きを 静めたり
凝り固まった感情や日常が
じわーっと溶けていく感覚。
ほっと ひと息つける空間・時間を
意識して作ること。
それは
周りの人から ではなくて。
まずは
自分を 大切にできる
小さなきっかけになると
私は想っています。
yogaは
迷いの多かった私に
大切な
軸を与えてくれました。
たとえば
それが小さく揺れることはあっても
また元に戻れる軸があれば
どんな出来事にも
前を向いて 歩んでいける。
日々の日常の中で
起こる出来事を
yogaを通して見つめることで
感謝をしたり
愛情を受け取ったり
また与えたり。
シンプルに
私は
yogaが好きだから
『和yoga』
という形にして
必要としてくださる方々へ
大切に伝えていきたいなと想います。
そして
これからの人生も
学び続けたいと想っています。
まとまりのないブログになりましたが
素直な今の気持ちを
言葉にしてお伝えしたくて
書きました。
最後まで読んでいただいて
今日もありがとうございました☺︎
それでは
素敵な日曜日を お過ごしください。
om… shanti ∞
和yoga・石田和可子
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