わたしのこと
悲しみの秘義
九州・長崎を旅している時に出逢った本屋さん。
『ひとやすみ書店』
名前からして
やたら気になったので
長崎の友達につれてってもらいました。
そこで 出逢った1冊。
『悲しみの秘義』

『かつて日本人は
「かなし」を、「悲し」とだけでなく、
「愛し」あるいは「美し」とすら書いて
「かなし」と読んだ。
悲しみにはいつも、愛しむ心が生きていて、
そこには美としか呼ぶことができない何かが宿っている。
人生には悲しみを通じてしか開かない扉がある。
悲しむ者は、新しい生の幕開けに
立ち会っているのかもしれない。』
この本を読んでいて
『悲しい』という心の奥深くに
『愛しい』という心があることを知って
何だか不思議と
温かい気持ちになれた。
だいすきなひとを
愛おしくて
流した 悲しみの涙は
きっと美しいんだ。
『ひとやすみ書店』
名前からして
やたら気になったので
長崎の友達につれてってもらいました。
そこで 出逢った1冊。
『悲しみの秘義』

『かつて日本人は
「かなし」を、「悲し」とだけでなく、
「愛し」あるいは「美し」とすら書いて
「かなし」と読んだ。
悲しみにはいつも、愛しむ心が生きていて、
そこには美としか呼ぶことができない何かが宿っている。
人生には悲しみを通じてしか開かない扉がある。
悲しむ者は、新しい生の幕開けに
立ち会っているのかもしれない。』
この本を読んでいて
『悲しい』という心の奥深くに
『愛しい』という心があることを知って
何だか不思議と
温かい気持ちになれた。
だいすきなひとを
愛おしくて
流した 悲しみの涙は
きっと美しいんだ。
この記事へのコメント
わぁかさん、前からなんで沖縄の方言では「愛してるよ」が「かなさんど~」なのか不思議だったけど。。なるほど♥️
Posted by 梢です at 2017年07月25日 10:24